水の都の流れ星

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その後

皆さんお元気ですか。
ベネチアも今日は雪です。
軽くアクアアルタも来そうです。
ここ数日、とても寒いのは日本と同じです。
風がとても強いのは、ロシアからの寒気団とアフリカからのシロッコがぶつかってるそうで。

あれだけ大騒ぎなログを残したんだから、犬のビンゴがどうなったか、
報告義務があるとは思ってましたがつい怠けてました。

とーごのことでも皆さんにお悔やみ&お気づかいいただきありがとうございました。
12歳半は、現代の家猫としてはあまり長寿を保ったとは言えず、
ビンゴを家族に加えたことでストレスかけちゃったかなという後悔はあります。

でも、毎日とーごがソファーに寝転がって、
「うるさいししつこいしふがふがんが~」と言いながら、
ビンゴの額のしわしわを甘噛みすると、
ビンゴ本人はちょっと困った顔ながらも、それが嬉しくてされるがままなのを思い出すと、
で、人間としてあやかりたいようなPPK(ぴんぴんころり)な最期だったのを思い出すと、
それなりに幸せな一生だったのではないかと思っています。
飼い主としては「ここの子でよかった」と思ってもらいたい、それが究極の願いです。

さて、ビンゴは幸せなんだろうか。
肺炎は、おかげさまで完治したもようです。
初期一番具合がわるかった2ヶ月間、家で朝と晩の2回、抗生物質の注射してました。
ブルドッグは首のあたりにたっぷり皮と肉がありますが、そのあたりに。
イタリアは家庭で注射する処方箋がけっこうあるので、
経験者のおっとっとが最初の1週間注射担当でしたが、そのうちわたしの担当になりました。
女の方が実は腹すわってること多いよね(笑)。

アンプル切ったり、注射の準備を始めると、テーブルや階段の下に一応逃げ込むのですが、
近づくと観念してフセを自分でしてしまうけなげな子でした。
家の端まで逃げられたり、逃げようと暴れられたらとても困ったはずですが1度もなかったです。

わたしが朝起きると、以前は喜びのはちゃはちゃダンスをしてくれたのに、
注射担当になってからはクッションに寝そべったまま
「ち、起きちまった」な視線を送る習慣がついてしまい今に至っています。
微妙に残念な1日のはじまりですが、治ってくれたんだからいいです。

体力が戻るのを待ち、1月休み明けに鼻の穴を拡張して、喉の奥の無駄なお肉をとる手術をしました。
心配ではありましたが、現在呼吸音が聞いてわかるほど楽そうになったので、
お医者さんの言うとおりにしてよかったと満足しています。
これで呼吸器系に関しては、できることは全部やったことになります。

それから2カ月たったけれど、実はまだ全快はしていません。
呼吸器(気管)の副作用で荒れた胃が、なかなかもとにもどらないので。
つい10日前にも、あまりにも具合が悪そうなのでまた片道2時間かけて病院に行きました。
すると、担当獣医さんを見て興奮しすぎ、診察に時間がかかるぐらい大喜び。
具合が悪いって、獣医さんに会いたくて仮病ですか?ぐらいな勢いでした。
痛いことする獣医さんは嫌われ者と聞いてましたが、ビンゴは皆のこと大好きなようです。

そんなわけで、わたしは今も地味に、1日の犬のご飯を5回にわけて、
その合間に3回空腹時服用の薬をあげる生活を送っています。
各種の薬は、とろけるスライスチーズにくるんであげてます。

こんな寒い日は、大事をとって散歩はしません。
日本のしつけの本の読みすぎで、家の中でトイレできるようにしつけたのは、
年をとって階段の昇降が苦しくなったときとかいいよねー、というコンセプトで、
外でのみトイレが普通のイタリアでは珍しいことなのですが、
こんなに早く役立つとは。

犬の服というのも、最初は日本のいろんなネットショップを見て興味がわき、
ちょっと着せてみたらかわいいかもという、虐待と言われても仕方がない動機ですが、
寒くなった12月以降、すっかり必需品になりました。
イギリスの犬ブルドッグは寒冷気候に適した犬ということですが、
甘やかしてはと脱がせても、自分で持ってくるようにまでなってしまい…
春温かくなるまでは普通にこんな感じです。

bingondoliere.jpg


さて、最後に、注射初心者だったころの失敗談を懺悔しておきましょうかね。
そういうの苦手な人はここで読むのストップですよー。

1)「オレおさえてるから、まずお前がやってみろ」と実はビビりなおっとっと。
で、わたしもビビりながらやると、手元が狂って、針が、つまんだ皮のこちらから向こうに水平に突き抜けて薬が派手にぴゅっと飛びました。

2)わたしの不手際を見てあせったおっとっとが替わることになり、
勇気をだしてブッスリやったのに、なぜか皮下に刺さっていかず、
2度ほど試して「ちゃんと刺さらないお!」と狼狽して注射針をくるりとわたしに向け、
針はわたしの手のひらに刺さりました。

ビンゴはおとなしくしてくれてたのに、ほんとうにごめん。
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  1. 2010/03/10(水) 12:01:05|
  2. 犬の話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

gattaさんへ

んー、以前の記事で、胸がいっぱいなときはコメントにすら返事が出来ないという体験をしまして…

コメントくださった皆さんには大変失礼しました。

で、gattaさん。
スライスチーズだろうがハムだろうが、賢い動物はそれだけ薬からひっぱがして薬をぺっ、みたいなこともあるわけです。

スライスチーズのいいところは、やわらかいので日本人ならおにぎり状に薬をつつめるところです。
で、コツは、薬入りのに続いてもうひとかけ、チェイサーをあげることです。
すると、薬入りのも勢いで飲み込んでくれます。
おにぎり用もチェイサーも、すごく少なくていいんですよ。
あげることに意義があるので。

一心同体かどうかわかりませんが、
針が手にささってから、月夜になると吠えたくなります(大嘘)。
  1. 2010/03/18(木) 15:07:03 |
  2. URL |
  3. 管理人きら #-
  4. [ 編集]

ビンゴ、早く全快するといいね。獣医さんを見て喜ぶなんて、なんていい犬だ!
薬をスライスチーズに巻いて飲ませる、という案、いいね。私もこれからいやな薬を飲まなきゃいけないとき、この方法を使います。
きらさんの手に刺さったってことは、きらさんもビンゴの抗生物質を採ったってこと?これからはもうビンゴと一心同体だね!!!
  1. 2010/03/14(日) 15:15:33 |
  2. URL |
  3. gatta #-
  4. [ 編集]

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