水の都の流れ星

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とうちゃんに会いに

毎日見た目が大きくなるビンゴは、20kgまであと一息ってところまできました。
振り返ればうちに来て3か月で10kg以上増えたってことですな。
乳歯もばりばり入れ替わる時期で、時々家の思いがけないところをかじってます(涙)。
右上犬歯の一本奥の乳歯をゲットしたので、お守りにしようと思います。

今週末は、3か月ぶりにブリーダーさんのところに行ってきました。
片道、水上バス25分+車で1時間ちょっと。初のロングドライブでもありました。
成長を見せるためもあるけれど、なんといってもビンゴをもらうとき借りたケージを返さねばと。

で、ビンゴはとうちゃん犬、アーバンカウボーイと再会できました。
すごい名前ですが、ビンゴだって登録名は「エロス」です(汗)。
親子ってことは父子同士ではわかりにくいそうですが、いい感じで遊んでました。

とうちゃんを初めて見た時は、ビンゴこんなに大きくなるの?ってびっくりでしたが、
(おっとっとがその瞬間「ちょっと家で考えてきます」と口走って帰ろうとしたのはナイショさんです)。
今日一緒に見ると、ビンゴの体長がほぼ変わらないくらいになってて2度びっくりです。
bin-urb1.jpg

bin-urb2.jpg
ビンゴ:とうちゃん、こんにちは!ぼくビンゴっていいます
とうちゃん:お、いらっしゃい、なんか感じのいい若者だねえ

bin-urb3.jpg
とうちゃん:でその「とうちゃん」ってなんだい?食べるとおいしいものかい?
       それとも…おれがすごくイケてるってことかい?
(とうちゃん、鼻水、はなみず!)

bin-urb4.jpg
とうちゃん:だっておれがうちのパパと一緒にショーの舞台に上がると、みんなきゃーって言うし拍手もしてくれるし…くー、照れるなあ!
なんせおれは…なんだ、その、あれだ…ピョンチャンさまなのよ。

bin-urb5.jpg
ビンゴ:あーじゃあママがまた間違えたんだ、とうちゃんじゃなくてピョンチャンなんだ。
とうちゃん:おれの名前はウルバンだけどな(注:アーバンをイタリア語読みしている模様)
ビンゴ:でもお日さまの下にでると、ピョンチャンさんなんだか…黄土色なんだけど、どうして?

bin-urb6.jpg
とうちゃん:(がーーーーーーーーーーーん…お、おうどいろ?)
(で、鼻水たれてますが…)

bin-urb7.jpg
とうちゃん:で…おまえさんこそなんでそんな真白なんだ?
ビンゴ:昨日ママが、お出かけならお風呂に入らないとはずかしいわよって言うから…

bin-urb8.jpg
とうちゃん:…ブルドッグがいい環境に恵まれて毎日あれやったりこれやったり元気に遊ぶと、こういういい色になるのよ。よっく覚えときな。お前さんは白すぎだね。
ビンゴ:はいっ!ママにも言っておきます

…なんて話してたかどうかは知りませんが…

わたしも、細かい疑問をブリーダーさんに直接聞けて、なにかと安心できました。
お座りも伏せも待てもお手も、一応ハウスも全部マスターしたことは、メールで言ってあったのですが、
オーストラリアのブルドッグはスケートボードが得意らしいとか、カリフォルニアの犬サーフィン大会にはブルドッグも参加しているという写真を最近見るにつけても、うちの子はそれほどしつけ遅れてませんからごご心配なく、というつもりの報告でした。

おっとっとが実際に座らせたり伏せさせたりすると、なんとブリーダーさんは、
「すごいねえ、しつけ教室通ったの?」とか言うのです。
「ブルドッグって、しつけ入りにくい犬だから、お座りがせいぜいなんだよ、それも自分が楽だから座るという程度の」とも言うではありませんか。

そこで「あっ、いや、ほら、うちの女房日本人だからびしばしと」と説明するおっとっともなんですが、
たいていその説明で納得するイタリア人もなんだかな。

できないよりはできたほうがいいわけだし、ビンゴの場合本当に楽々やってたし…
…でもまあ、自分が教育ママだったのは認めて明日からはのびのびと(汗)。
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  1. 2009/07/06(月) 00:11:53|
  2. 犬の話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

犬のしあわせ

何が犬のしあわせか、というのは、本人にインタビューしてみたい気がしますが、
今日の話は、もっと大づかみな、法律や習慣の話。

ビンゴと暮らして、飼い方やしつけ方を仕入れたのは、主に日本のサイトと本です。
たまたま先月、イタリアの犬雑誌のおまけが飼い方マニュアルだったので、
それも買ってみたけれど、あまり参考にはならない感じでした。

日本の説明が、最初から最後まで具体的にどうやるかなのに対して、
イタリアの本の説明は、大原則やら基礎知識が半分以上。
導入の数ページが、犬の解剖イラストつきの体の部位などの名前だったりで。
電器製品の説明書と同じ発想かもしれません。
犬の鼻のことを、「たるとぅっふぉ(トリュフのこと・確かにちょっと似てる)」と呼ぶとか、
妙にイタリア語の勉強にはなりましたが。

でも、この間その本の「犬と法律」という章を読んでいて、なるほどと思いました。
「イタリアでは犬は、家財道具と同じ扱いです」という言葉でまずびっくりですが、
つまり「テレビや家具、車などと同じで、国民は自由に所有する権利があり、それを侵害することはできない」という意味です。

具体的には、犬が吠えてうるさいから、静かにさせてくださいと申し入れるのはありですが、
日本の集合住宅の住民組合のように、犬を飼うのをやめるか、出て行ってくださいと申し入れるのは法律違反、かつ、そもそもペット禁止マンションというのも法律違反ということです。
「犬を飼うのをやめる」とは、日本ではかなりの数、保健所ゆきのことでしょう。
こりゃすごい違いだぞ、と気付きました。

同時に、こちらに住む、日本人の音楽家友人のトラブルのてんまつも理由がわかりました。
犬のことではないのですが、アパートメント上階の耳の遠いご老人が、
深夜早朝昼間関係なく、大音量でテレビをつけっ放しにしていた件。
いくら申し入れても、すみません耳が遠いもので今度気をつけます、だけで、一向に改善なし。
管理組合やら警察やらも、「やめてください」以上のことは言えずイライラという話です。
犬が吠えまくっても同じってことですね。
クレームをつけられた側が、極端に乱暴な手段を使って逆切れ反応しない限り、
抗議した側は泣き寝入りってことです。

この話は、善悪白黒をはっきりさせようと書いているのではありません。
現実、わたしとビンゴが生きていくのはそういう国だということです。

リードをつけない犬が多いのも、昔から気づいてました。
自分が飼い始めてさらによく観察してみると、
大型犬はほぼ確実にリードつき、実際噛んだり危ない犬はさらに口輪つきで散歩、
過去他の犬とトラブル、もしくは恋のシーズン中で、
臆病だったり攻撃的だったりする犬も大小かかわらずリード付き。
逆に言うと、リードがついている犬と接触するのは慎重にということで、
過去問題のない犬は自由にうろちょろしてるということです。
実際、自由にしている犬が他の犬や子供を威嚇しているところは見たことがないです。
そうそう、このあたりは車も自転車もいないしね。

犬嫌いの人はどこの国にもいるでしょうし、
リードにつないでいないと、んこの始末はあんまり期待できないでしょう。
だから良くないことだということもできますが、
イタリアの犬が一般にのびのびした性格なのは、なんだか納得しました。

おっとっとがビンゴを飼った一番の目的は、
「山の家で犬と過ごす」ですが、しつけ担当としては若干気が重いです。
わたしたちの山の家近辺には、つながれている犬は1匹(めちゃ吠える)しかいません。
馬みたいにでかい犬が、ひょっこりうちを訪ねてきてその辺に座ったりしてます。
ビンゴも当然、現地ではつながないのが原則と思いたいところですが、
ちゃんと呼んだら戻ってくるか、リード離さないと訓練できないじゃないですか。
今日あたりに誰もいないのを見計らって放し、呼んでみると来ないし。

仕方なく探しにいくと、
あたりの茂みに、誰かが鳩・小鳥用にちぎっておいていったパン(←一応市条例違反)を、
狂ったように食べまくってました(苦笑)。

自由には必ず義務が伴う、そして自由を手に入れるにはそれなりの苦労が、
ってことで〆ますかね。
がんばろっと。
  1. 2009/07/03(金) 10:34:05|
  2. 綺羅亭日乗
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