ベネチアは快晴、めちゃ寒です。
お買い物に外に出ると、橋の上でこんなおじさんに会いました。
確かにうちの市内では、車もトナカイもそりも禁止です。
挨拶して写真撮らせてもらいました。

夜になると、通りがそれぞれイルミネーションに工夫を凝らす時期になりました。
ここはハリーズバー前の、シックでセレブな商店街だけど、
今年はこの町のイルミネーションは当りの年だと思います。

この時期は7時ぐらいになると深夜みたいな暗さですね。
サンマルコ広場の、例年はしょうもない*プレゼーピオが置かれる場所を通りかかると、
今年はとてもきれいなムラノガラスのツリーが置かれていました。
*プレゼーピオ…キリスト生誕の場面を人形使って再現したもの

レストランなどをのぞいては人も通らず静かなもんですが、
店のウィンドウの中で、勝手に激しくもりあがるおねぃさんズを見ました。

家の近くに戻ると、今朝会ったおじさんが頭を光らせてご挨拶。
皆さん、よいクリスマスをね。

わたしはこれから、飛行機に乗って初夏のオーストラリアへ。
そこではこのおじさんが、水上スキーに乗ってくるとかこないとか。
- 2007/12/19(水) 09:59:47|
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離日前に購入した、
GR Digital IIをおそるおそる使い始めました。
わたしが水の都に帰ると同時に今年もやってきた移動遊園地で、
日曜の午後5時たそがれ時に撮影してみました。

別にプロフェッショナルな品質テストじゃないので、ほんの一例として。
作品づくりではないので、3メガ、つまりこのカメラの実力よりものすごく下で撮ってます。
さらにブログにアップするために小さくしてます。
結論から言うと、「うおー、すばらしいー!」です。
このカメラがすばらしいのか、わたしが知らん顔してた3年の間に、
デジカメの進歩が著しいのか…多分両方だと思います。
おっとっとのソ○ーのデジカメも3年ほど経っていたので、
母からのお土産でpana○onicの、上級コンデジを買い、
使い勝手はそちらの方が気軽で簡単なのですが、
おっとっとによると液晶や暗いところで撮ったもののクリアさが、
見てはっきりわかるぐらい、「りこっち」さんの方が上だそうです。
同じ条件下で撮って比較したので、間違いはないと思います。
まあ値段倍だし、同じだったら怒るよ…。
難をいうと、コンデジのくせにちょっと操作が煩雑です。
ちょっとした単焦点のレンズつき一眼レフを基準にしてると考えたら、
ここまで操作系まとめたのは作った人にしたら大変だったろうけど、
メカ弱めのわたしには、慣れるまで、「瞬間系」のスナップは難度高いかも。
今露出・測光方式とかいろいろいじって試し中。
昨日のとーごは、やはりこのカメラで撮ったけど、
室内で暗色猫はやはりちょっときびしめ。
仕方ない、うちの猫は当分以前のデジカメで撮るしかないです。
カスタマイズが自分でできるようになると、
将来「室内猫モード」が用意できるのかな。
できるといいな。
- 2007/12/17(月) 11:43:24|
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![283287_6[1].jpg](http://blog-imgs-23.fc2.com/x/x/k/xxkiraxxphoto/283287_6[1].jpg)
↑こんな表紙を見たら、お手にとってみてください。
主に首都圏の思いがけない、微妙な場所でタダで配布されています。
美容室とかはんこ屋さんとか食べ物屋さんとか…
なぜかというと、裏(笑)表紙がわたしの写真だからです。
別に取材を受けたとか特別選ばれたということではなく、
こちらがお金を出して参加し、自分の写真を展示させていただいてるというしくみです。
ちなみに、わたしの手元にはまだ一部もないので、
見かけた方はどんなだったか教えていただけると嬉しいです。
それなりにお気に入りの一枚なので。
配布先一覧はここ↓
http://tokyophoto.main.jp/haihu.html
- 2007/09/30(日) 17:13:22|
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今年のクリスマスパーティの席で、義母にちょっと気になることを言われた。
「A(←わたし)に写真撮ってもらったら、すごく年寄りに写ってたから、
もう写真撮りたくないの!」
相手が喜ぶように撮れなければ、写真館としては敗北かもしれない。
年を重ねることへの配慮をしなければ、人としての思いやりにかけるのかもしれない。
もうドライアイス並のソフトフォーカスで由美か○る風撮影をするべきだったのかもしれない。
若くて美しくても、どんなお年寄りでも、
どんなかわいくない悪たれの子供でも、
そのまままっすぐ撮ってしまうのが自分の悪い癖なのかもしれない。
以前からの日記に既に書いたけれど、もう一度解説すると、
今年に入る頃、義父が白血病の宣告を受けた。
本人は哀しみながらもしっかり事実を受け止め、
やりかけの仕事を少しでも進めようと努力する中、
思ったよりも早くこの7月に去っていってしまった。
2月、まだそれほど衰えてもいないころ、
勇気を出してポートレイトを撮らせてもらい、
義母とのツーショットを撮っていたら、キスシーンまでサービスしてもらった。
自分としては精一杯の実力とそしてベストチャンスが揃った傑作なのだけれど。
そしてそれは、義父から後に残る皆への笑顔のプレゼントだと解釈しているのだけれど。
被写体さんが喜んでいない以上、そして以後撮影は嫌と言うきっかけになった以上、
それは自己満足にすぎないのかもしれない。
わたしの版画の師匠と、その伴侶である製本の師匠を
この間ようやく撮ることができた。
12月はじめにあった、「職人写真展」の被写体になってもらったのだ。
そんな言い訳でもなければ、
わたしがどでかい一眼レフをぶら下げて撮らせてくださーいと言うと、
やっぱりすまなそうな顔をしていやだと言う。
工房に貼ってある自然な笑顔の写真は、しろーとさんがコンパクトカメラでぱちっと撮ったもの。
見るたびに歯ぎしりするほど悔しいのはナイショさんです。
そしてこちらが精一杯撮った写真を見ても、
喜んだりはせずに、悲しそうに「ああ年寄りだわー」と言う。
そんなことが起こる理由は、ちょっとだけわかっている。
義母も、師匠たちも、若い頃とても知的で他人にあこがれられる存在だったのだ。
彼らは自分の容姿にうぬぼれているわけではないけれど、
写真の中の自分が老いた姿を、受け入れがたく思っているのだろう。
…とちょっとしょんぼりだけれど、あきらめたわけではない。
彼らを撮り続けるためならば、
甘えるわ撮影の言い訳をAからZまで用意するわ自分の人間力を向上させる努力するわ、
あらゆる手段を使う予定でいる。
そして、どんな年齢になっても、
自分が撮られるときは、けっして嫌な顔をせず、
写真を見る人が幸せになれるような笑顔をこころがけよう。
どんなしわくちゃでもカモーン!
相手のシャッタースピードに合わせて、入れ歯をがこっ!と落として、
次のコマでずれた歯でにっこり。
いいじゃありませんか。
- 2006/12/26(火) 23:20:14|
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